2006年07月22日

稽留流産E手術の日A

2本目の点滴は糖液。

13:40頃―
手術の準備に移るので最後のトイレ。
紙パンツに履き替えてから荷物を持って2Fへ移動するように言われる。

トイレに行くたび、
点滴チューブへ血が逆流して痛みを感じた。

針の刺し方が悪いのか、血管が細いから痛いのか?!

着替えを済ませてから…
何気なく点滴を見ると、まだ残りがあるのに止まってしまっていて…
原因が分からず、焦る。

2Fに降りてから看護師さんに伝えると、
チューブに逆流した血が中で固まっているからだというコトで―
新たに点滴チューブの刺し直し…(涙)

少しの間―
回復室で横になった後…
別の看護師さんが迎えに来て、13:50分頃手術室へ移動。


14:00―
手術の半時間前に打つという、
麻酔を効き易くするための注射を腰に打たれる。
その注射を打つと、10分ぐらい経つとボーッとしてくるらしい。

私…
普通の注射や採血なら全然大丈夫なのだけど―

この注射…
想像以上にかなり痛くて…
すっかり逃げ腰モード。

予防注射で日本脳炎ってあったよね?

あれが予防注射の中でも痛かった記憶があるんだけど…
そんな感じの痛み増幅版だと思った。

別に針は痛くないんだけど、注入する液体…
薬がめちゃ痛い!

看護師さんに…
「痛いよね〜(>_<)でも、動くともっと危ないから堪えてね!」
と、ガッシリ身体を押さえつけられ、注意された。
我慢してるつもりでも、身体が拒否して逃げてたんだ…(ノ_-;)

すったもんだの注射が終わった後―
看護師さんが刺し口を強く念入りにマッサージしてくれた。

でも、痛いものは痛い…(´;ω;`)

それから心電図モニター装置、血圧計を取り付けられていく。

注射をしてから10分経っても、まだ全然ボーッとはしてこなくて…
自分の心電図の心拍音や周囲の音に耳を済ませ、
モニターを見上げていた。

20分ぐらい経つと流石に注射が効いてきたのか、
何だかボーッとしてきて…

周囲の処置準備も進み、開脚台に足を固定され…
動けないように、両手両足まで紐で縛られた。

まるで…
認知症の放浪癖があって、
動けないようにベッドへ固定された人のよう。

だけど…
そうしておかないと…
全身麻酔が掛かっていても手術中…
無意識に動いて暴れる人がいるから予防のためには仕方がないらしい。

そう説明を受けた。

「移動前にトイレ済ませてきてくれたと思うけど、
膀胱に尿が溜まっていると手術に影響するから…」


とのことで―
導尿カテーテルを入れられる。
尿道に入れられる時もさることながら、
膀胱を押されても痛いのなんのって…(涙)

初めての痛みの数々にすっかり弱気になってしまい、
(もぅやだ…何で自分だけ…どうして私なの?)
そう思ってしまった。

言えるのは…
この辛い体験をもう二度と繰り返したくないってコト。

だけど、私以上に繰り返している人のことも…
忘れちゃいけないよね…(´・ω・`)

これから始まる手術に、覚悟を決めた。

(Fに続く→)

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