2006年07月12日

稽留流産B妊娠の経過

生理予定日に検査をして陽性を確認した私。
嬉しいけど、先の不安を拭いきれない複雑な気持ち。
スッカリ慎重になってしまっていた。

(夫婦揃って体調不良だった時に出来た子供だし…)

それに―
最初の妊娠経験から、すぐに病院へ行くのは控えた。

早く行き過ぎても何も見えなくて、
子宮外妊娠などの不安を煽られるだけ。
お金もその分、出産までに多く費用が掛かってしまう。

だけど…
ちょっと子宮の右側がチクチクするようになったので心配になり、
結局、妊娠発覚の1週間後の4月30日に受診。

当時つけていた、ワタシの簡単な診察の経過メモ。

<2005年4月20日(水)>
胎嚢見えず、まだホルモン値も低かった。
「これくらいのホルモン値なら見えなくても普通ですよ」
医師にそう言われて、帰宅。
次は来週の火曜。
<2005年4月26日(火)>
胎嚢が小さく見えた。
ホルモン値も前回より増加。
これで子宮外の可能性はなくなった。
そのまま成長してね。
<2005年5月2日(月)>
前回より胎嚢が一回り成長。
だけど、中身が見えず…。
次に期待と思いつつ、もう不安になる。
前の子は、もう心拍見えてたのに…。
<2005年5月10日(火)>
前回より更に胎嚢が成長しているけど、
やっぱり中身が見えない。

在胎週数を5w3dに修正されちゃった…(涙)

ホルモンは4000単位まで上がって、順調は順調らしいのだが…。

だけど…
ゴールデンウィークを終えたあたりから、またしても切迫流産気味。
1度トイレでイキんだ時に鮮血を見た以外は、薄い褐色のまま。
ダクチルが処方され、また自宅安静指示を受ける。

この時期は安静しかできないので辛い。
<2005年5月16日(月)>
相変わらず中身は見えない。
それなのに胎嚢は前より成長を続けている。
時間が経った褐色の血がおりものに混ざるのも変わらない。

子供はまたダメかもしれないと悟った。

もうホルモンの分泌も止まっちゃった。
ホルモンの量が下がってくると、これ以上妊娠の維持が出来ない。

医師から…
1週間様子を見て、それまでに胎嚢が出てくるかもしれないし…
出てこなくても、次の診察に旦那も一緒に連れてくるように言われた。

またか…と思うと、悲しくてその場で泣きそうになった。

でも―
周囲の順調な妊婦さんを考えてぐっと我慢。

何事かって思うよね…?
あからさまな悲劇のヒロインにはなりたくない…(´・ω・`)

最期の写真(2005/05/16).jpg

自分でもエコー写真を貰えるのは、
もうこれが最期だと分かってて…

『多分、赤ちゃんダメなの分かってます。
でも、もし良かったら…今日の写真も頂けませんか?』


まさか…
ダメでも写真を欲しがるとは医師も思っていなかったようで、
なかなか手渡してくれず…
貰えるのか心配になって会計で聞くまですっかり写真のことを…
忘れられてました…_| ̄|○

会計を済ませて外に出た時…
連絡もしてないのにタイミング良く迎えに来てくれた、だりん。

その姿や顔を見て気が緩んでしまい、
だりんの胸に走りよるなり壊れたように泣いた。

「朝、病院に行くまでは、ニコニコ幸せそうやったのに…」
と言った、だりんの言葉がホント痛かった。

幸せな時が壊れるのは簡単。

脆い…
だからこそ、今を大切にしていかないと…(´・ω・`)

来週の診察が怖い。
これで全てが決まる…。

だけど…
残念ながら結果はもう分かってる。
分かっていても悲しくて…ただ、ひたすら泣いた。
もう涙も出ない、声も出ない、泣けないくらい泣いた。

それでも夜は、だりんの胸を借りて泣いた。
心配してくれている両親にも、『またダメかもしれない…』って…
泣きながら連絡を入れた。

(Cに続く→)

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